二日間で１２組ものお客さんにおいでいただき、ありがとうございました。塗装のお見積りの他、いろいろな相談をお受けいたしました。
築１２年でトタン屋根をすでに３回も塗っていて、また色あせたので塗りたいというお客さんに社長は、塗らなくてもいいと説明しました。トタン屋根の一生を５０年～６０年として、２５年～３０年の時に一度だけ良い塗装をするのが理想的という話をしていました。
もともとトタン屋根は板金の上に亜鉛メッキしてあり、それが２５年～３０年で限界となるのです。その時にはじめてきちんと２５年から３０年長持ちするような塗装をすれば、あとは何もしなくていいのです。知らないで何回も塗装すると膜厚が限界膜厚を越え、バリバリと剥がれます。塗装業者は商売だから、塗ってくれと頼まれれば塗りますが、実は塗らない方がいい場合があるのですよ。
びっくりの話しが、昭和村で農家やっているお客さん、中国人の労働者が犬を食べて困るというのです。えっ！本当にショッキングな話しですよね。中国とか、韓国では犬を食べる習慣があるそうです。「おいしそうな犬。」とか、平気で言うそうです。一時、昭和村で犬がなん十匹も夜中にいなくなり、食べられたことが判明したそうです。ネギまで、いっしょに煮るのに取られたそうです。
ひえ～・・・。