補強ビスの頭、処理を指示

サイディング壁の塗装で、サイディングが歪んでいる部分を職人さんがビスで補強してくれていたので、ビスの頭は、クイックガード(時間が経過してもやせない補修材)で平らにして、塗ってくださいと指示。会社にクイックガードを取りに戻り、すぐに届けました。

その部分はまだシーラー塗って、次にハイブリッドプライマーを1回目吹いたところでした。この上にもう1回ハイブリッドプライマー、キャメルベージュ色を吹き、最後にフッ素樹脂を凌ぐ高耐候塗料、KFワールドセラグランツWクリヤー半艶を吹きます。

発電機とエアレスの機械、いろいろ並んでいます。エアーカーテンガンは職人さんの手元、ホースが2本あるのがわかります。1本のホースからは塗料が、もう1本のホースからはエアー(空気)が流れ出ます。エアーのカーテンがガードして、飛散を防ぐ仕組みです。塗布量確保するため、ローラーだと3回塗りのところ、エアーカーテンガン吹付は4回塗りです。