今日は雪、かなり降っています。忘年会から直接岩手の実家へ行った社長(朽木康)が、昨晩帰ってきました。
お土産に、岩手の新しいお米、”金色(こんじき)の風”、かもめの玉子、岩手ジョナゴールドジュース、ずんだ餅、くるみ餅
をもってきました。群馬の粉(うどん)文化と違い、岩手は餅文化なので、いろいろな種類の餅を食べるそうです。
餅の切り方も違い、群馬は麺棒で、のした餅を切るので、切り口が厚みの部分になるけれど、
岩手は麺文化がないので、麺棒がなく、餅は深いバッドに入れて固めます。だから切り口が平らな広い面になります。
何年も前ですが、岩手から送られた餅が何日か経ってしまい、硬くて、「製材所にもっていかないと切れない!」と
さわいだことがありました。