蛍の幼虫がオタマジャクシを攻撃

今日は良いお天気で青空がきれいだった。相談会の会場、みなかみ町カルチャーセンターの周りの田んぼでは

男の子とお母さんが、アルビノの白いオタマジャクシや、蛍の幼虫を探していた。へえ~!これが蛍の幼虫?

と教えてもらう。「あっ!蛍の幼虫がオタマジャクシを攻撃している!」その叫びに思わず私も行ってみる。

すごい・・・。蛍の幼虫さえ初めて見たのに、その蛍の幼虫がオタマジャクシを攻撃しているなんて!

本当だ。オタマジャクシがもがいているが、蛍の幼虫が食いついて離れない。獰猛(どうもう)なのだそうだ。

夜にやさしい光を放つ蛍から、想像できないなあ~。生きていくのにみんな必死なんだ。

ここは水がきれいなんだ。蛍の幼虫もいるし、蛍の餌になるカワニナもいる。