高崎市の現場、エアーカーテンガンで美しい仕上がりです。ローラーや刷毛で塗り込むと、どうしてもボテット塗料がついて、しかも、凸部分、高いところが薄付きとなり凹部分、低いところに塗料が多く付き、シャープな凸凹が曖昧になってしまうが、エアーカーテンガンならそのままの模様が美しく出る。
たくさん吹きすぎるとだれるので、ローラーで2回塗るところ、エアーカーテンガンだと3回吹きます。塗布量を確実に確保するためです。今日は屋根の1工程目。全部で3回吹きます。特殊な低圧での吹付可能な機械で、エアーのカーテンをつくりながら、ダイレクトに塗装面に吹付られるので、ほとんど飛散しません。
一般的なエアレス吹き付け機では拡散して吹くので、かなりの塗料を飛散させ無駄にしてしまうので、クチキテックでは使用禁止です。吹付はエアーカーテンガン以外使いません。