帯板交換し、水切りをつける

年明けてから、2現場稼働しているだけなので、社長がずっと現場管理に行っていて、私は着工前の挨拶以来行ってなかったけど、もう終わりそうなので今日は見に行きました。傷んでいた帯板を工事部が交換し、またこの先傷まないように水切りを取り付けてくれていた。さすが!

そうだよね。傷んでいるところを交換して、きれいになればそれでいい、というのではないよね。今後また同じようにならないように、考えてあげる、プラスαの工事をするのが、クチキテックだものね。

ベランダの立ち上がりの上にアルミの手すりがあり、その下、ベランダの帯板に笠木が、蓋のような役割であるが、これが蓋の役割をしてなかったんですよ。帯板全体にかぶさっていないので、帯板に雨水が溜まり、腐朽したんです。

今度は笠木の下に水切りという鉄板を入れたので、雨水が帯板に溜まらないで流れるようになります。