沼田市の現場も塗装が今日で終わり、月曜日の足場解体を残すのみとなりました。大工工事の濡れ縁交換も、工事部が会社で作って、取り付けが終わりました。
こういう濡れ縁とかデッキ類、大工が作って、出来上がったものを塗装職人が塗るというのが一般的です。そうすると、接合部分が塗れないということです。切り口や接合面まで全部先に保護塗料で塗って、それから組み立てれば、数倍長持ちするはず。隙間から水が入り傷むのは、塗装してない部分からですからね。
うちでは、デッキにしろ濡れ縁にしろ、とにかく全部塗ってから組み立てることになってます。同じ工事部の社員が塗るのも組み立てるのもやるのですから、それが可能なんですよね。


