いよいよ、多彩模様の吹付です。細かい何色かの骨材みたいな?細かいのが入っていて、専用の吹き付け機で均等に吹いて模様をつけるのが、凄い、難しそう。道具がけっこう大変そうで、ベテランの職人さんが「こりゃあ、短気な人では、できないよ。」なんて言っている。
確かにすごい塗装ではあるけど、誰もができるわけじゃないし、やれって言われたって、普通の塗装職人はいやがるだろうな!自分が慣れてることやってた方が楽だもの。こんな面倒なことやってたら、採算が合わないって思うでしょうね。だけど、それをチャレンジして採算が合うようにしなければ、いつになっても誰もやらないんじゃ、しょうがないもんね。
でも仕上がりは素敵です!