クチキテックウォール目地詰め

昨日、前橋市のクチキテックウォール施工現場では、横張りの窯業系サイディング壁の凸凹を埋める作業でした。アレス水性エポレジンというシーラーを塗って、次に発泡スチロール球を混入したクチキテックウォールをコテで凹に詰め込んで平らにしています。目地が埋まると、次は全体平らにクチキテックウォールで塗っていきます。だんだんと塗り壁になっていきますよ。

先日私の軽自動車で発泡スチロール球の袋を運んだら、どこかに小さい穴があいていたみたいで、車の中が発泡だらけになってしまった。そして、ちょうど、運送屋さんも来て、追加の塗料10缶届きました。先に届いた20缶と合わせ、これで30缶。まだ足りないかも。