群馬県でも南部の方はかなり雨が強いらしいが、北部は時折小雨が降るくらいで、薄曇りの時間が長い。もう４日も休んでいる職人さんもいるが、沼田市のクチキテックウォール施工現場は、薄曇りの時間を有効に使っている。
屋根から足場へ、雨養生といって、ビニールを張り、その下で塗装。時折小雨が落ちるくらいならまったく大丈夫。水たまりは多少あるが、薄日もさし、道路のアスファルトも乾いています。前橋とは違いますねえ。
裏の方の小さい窓の養生にまで丁寧に開け閉めできる窓を作っていた。ひゃ～！びっくり！ここまでやってくれるのね。ありがとうございます。
発泡スチロール球入りクチキテックウォールのコテ模様は、こちらのお宅では、土壁風という希望。ベテランの職人さんが、コテと刷毛、両刀使いで、奮闘中。
