エアーカーテンガン吹付

一般的なエアレスという吹付だと、かなり飛散しますが、クチキテックで使うエアーカーテンガン吹付は、塗料の管ともう一本空気が出る管があり、中心から塗料が出て、その周りを囲むように空気がカーテンのように出て、エアーのカーテンが塗料の飛散を防ぎます。

ローラー塗りだと、凸凹の外壁に塗ると、低いところが厚付きになり、高い部分が薄付きになり、くっきりした凸凹の模様が若干あいまいになります。

エアーカーテンガン吹付だと、高い部分も低い部分も均等に塗装できるので、もともとの凸凹の意匠性の外壁を活かした塗装になります。