外壁塗り替え塗装工事、渋川の現場

今日は風が強いので、接近する駐車場に注意し、風向きを見ながらの洗浄となりました。

昨日、外壁の旧コーキング部分に、可塑剤の移行を見つけたので、現場にラフトン逆プライマーを届けました。

可塑剤というやっかいなものが入ったコーキング材を使うと、その上に塗装しても、可塑剤が塗膜を突き破り、

黒ずみみたいのが出てきてしまうのです。前の業者がこういうコーキング材を使い、次に塗る塗装業者が

そのことに気づかづ、普通に塗装すると、きれいに塗装して仕上げても、やがて可塑剤が新たな塗膜まで

突き破り、移行して黒ずんできてしまいます。

ラフトン逆プライマーというのを下処理として塗ることで、可塑剤の移行を防ぐことができます。

今日主任と了典(りょうすけ)の二人は、危険予知訓練を受けに行きました。安全第一です!