工事部の了典(りょうすけ)が、今日点検に伺った家で、気になることがあるとの報告。物置(ガレージ)の破風板、施工当時まだ新しく、白木だったのを、保護塗料ノンロットで塗装したが、切妻面が少しはがれるような感じになっている。
えっ!浸み込むタイプの保護塗料がなぜはがれるのか?もともとの白木に透明の何かが塗ってあったのか?木が破風板に適さないものだったのか?社長に聞くと、見積もりの段階で何も塗ってなかったとのこと。木に油が残っていたのか?
いずれにしても、まだ一年半しか経っていないのだから、一度メンテナンスする必要有りと思われる。工事部で、ノンロット切妻面だけでも塗りましょう。