多彩模様ゾラコート手直し

パワーボードの、細かい模様の部分だけ、多彩模様ゾラコートで施工することになり、とてもきれいなんだけど、ちょっと問題が・・・。目地割れがかえって目立ってしまい、手直しで割れ部分を刷毛塗りすることになりました。

目地割れは、外壁自体がぱっかりと割れているのではなく、前回の塗装の時、柔らかいコーキングの上に、硬い骨材入り塗料を吹き付けているので、上の塗膜だけが割れている状態、なので、機能的には問題ありません。

しかし、やはり施主にしてみたら、割れは気になります。施主でなくても私も気になって、社長に聞いたら、意匠性のある骨材の凸凹がコーキングによって、つるっとなってしまうのが、いやだから、施主と相談してコーキングはしないことにした、とのこと。

駄菓子菓子・・・。施工前より目立ったしまったなら、手直しすべき・・・。ということになりました。