10年経って舞い戻ってきた不死身の猫 シロ

今日は日曜日で社員はお休み、現場もお休み。社長は片付け作業。

階段の踊り場では、事務所で飼っている猫、シロが寝ています。

この猫、社長が利根川沿いの高架橋下でカラスに襲われそうになっていた捨て猫を拾ってきたのですが、

当時は飼うことができず、上毛新聞で里親を見つけ、引き渡したのです。

ところが、10年経って、突然舞い戻ってきたのです。しっぽだけ茶色のしま模様も同じ、噛むくせも同じ。

まちがいなくあの時の猫と確信しました。

子猫だったねこたんちゃんが、もうお爺さん猫になっていました。

事件は数か月前、朽木恵子が、急いで軽自動車を発進させると、下にシロがいて、ひいてしまいました。

もう死んでしまうと思ったら、どこもなんともなく、今も元気でいます。不死身の猫です。