打音診断棒

前橋市の施工現場、外壁はタイルなので塗りませんが、何枚か落下していることもわかり、打音診断棒を使って、タイルの浮きなど調べることに。職人さんがやってみたが、モルタルなら空洞があったりすると、明らかに音が違うけど、サイディングは板が入っているから、みんな同じ音に聞こえる、とのこと。

私もやってみた。う~ん、微妙に違う音がする箇所もあるが、音によってどう診断したらよいか、私にはわからないな~!後で社長に来てやってもらおう!

追加でコーキング施工することになったサッシ廻りを見ると、バックアップ材が要りそうなので、持って行った。バックアップ材(発泡スチロールの、隙間に入れるもの)がなければ、コーキング材がひたすら隙間の奥へ奥へと入り込んでしまうものね。

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