渋川市で2020年に施工した家。塗装工事の付帯工事で濡縁を作った家、濡縁に釘が出ている箇所があって、危ないとの連絡をいただき、早々に工事部が伺いメンテナンスしてきました。
工事部の主任が大工なので、濡縁作りなどは、簡単にできます。年数経って、木が動き、釘が出てしまったのでしょう。ご連絡いただいて、よかったです。お怪我でもしては、大変でしたから。
![](https://www.kuchikitec.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/DSCN0376-1024x768.jpg)
![](https://www.kuchikitec.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/DSCN0377-1024x768.jpg)
クチキテックの工事部大工が濡縁とか、ウッドデッキを作る時、最大の利点は、塗りながら作れるということです。普通、大工さんが作ってから、塗装屋さんが塗ると、重なり部分、接着部分は、塗れないのです。組み立ててからでは塗れないところを、組み立てる前に塗ってから、組み立てるので、傷みにくくなりますね。
![](https://www.kuchikitec.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/RIMG5658-1024x576.jpg)