濡縁メンテナンス

渋川市で2020年に施工した家。塗装工事の付帯工事で濡縁を作った家、濡縁に釘が出ている箇所があって、危ないとの連絡をいただき、早々に工事部が伺いメンテナンスしてきました。

工事部の主任が大工なので、濡縁作りなどは、簡単にできます。年数経って、木が動き、釘が出てしまったのでしょう。ご連絡いただいて、よかったです。お怪我でもしては、大変でしたから。

クチキテックの工事部大工が濡縁とか、ウッドデッキを作る時、最大の利点は、塗りながら作れるということです。普通、大工さんが作ってから、塗装屋さんが塗ると、重なり部分、接着部分は、塗れないのです。組み立ててからでは塗れないところを、組み立てる前に塗ってから、組み立てるので、傷みにくくなりますね。