高崎市の外壁塗装現場。玄関屋根の中側の化粧ベニヤが傷んでベロッと垂れ下がっている状態。う～ん、どうしよう。社長は、へたに打ち付ければ、釘が屋根を突き抜けて穴が開き、雨水が入ってしまうから、押さえて接着するしかないんじゃないか？と、言っていましたが、そこは、大工の主任の腕の見せ所。微妙な釘打ちで、きれいなベニヤを張ってくれました。
ベニヤを白く塗り。今日は垂木部分を茶色で塗り、なんとかきれいになって、よかったです。先端の銅板も、昨日主任が取り外し、これから先端まで塗って、最後に銅板を取り付けします。
お施主さんも、外壁だけでなく、こんなところも、こだわってやってもらえるとは、思わなかった。よかった、と。
