点検訪問、破風板がピカピカ

今日は工事がお休みで、工事部の了典(りょうすけ)は、過去の現場を点検に回った。通常はピンポンして、ご在宅の家にはご挨拶し、気になることなどないか、お話しを聞かせていただくのですが、コロナの関係で、今年の点検は、ピンポンをせず、外から見られる範囲での点検を実施することにいたしました。報告の用紙を郵便受けに入れ、特に何か気になることがあれば、再点検を依頼してくださいと、書き添えています。

今日、了典は、帰ってくるなり、「2013年か2014年に塗った家から、破風板が塗りたてと変らないくらいピカピカだった。そのあたりから、KFに変えたのかな?」

調べてみるとその通り。2014年の施工現場から、破風板や、帯板に、KFワールドセラルーフという、フッ素樹脂を凌ぐ高耐候塗料を使っていました。外壁にフッ素並の塗料を塗る業者はたくさんあっても、破風板、帯板に、フッ素樹脂を凌ぐような高耐候塗料を塗る業者は、めったにありません。結果として出てきているのが、嬉しいですね。